ほぼ確定だ。
今節の勝利で勝ち点39。
9試合を残して降格圏18位との勝ち点差は13。
もう残留は大丈夫だろう。
あとは上を目指すだけ。
勝ち点8差はギリギリだけど、諦めたらそこで試合終了。
最後までやり切ろう!
2024第30節のスタメン
今節のスタメンには少しばかり驚いた。
まさかの永木・憲さんが揃ってベンチスタート。
渡井にいたってはベンチ外。
どういうこと?
メンバーを見る限り、リカルド~ラバイン監督時代の『ヴォルティスらしいサッカー』はできそうにない。
そして実際そうだった…
退場者を出すもなんとか逃げ切って勝利!
超スーペルゴラッソ。
28分の渡の先制ゴールは、僕史上最高のスーパーなゴールだった。
ボールを収め、ほとんどゴールの位置を確認することもなく逆足を振りぬいた。
キーパーはノーチャンス。
今シーズンのJ2ベストゴールに選ばれても不思議じゃない「これぞ渡!」というストライカーの嗅覚が満載のゴール。
egui…
そして、ショートカウンターから獲得したノアの安心安定のPK。
やはり試合を通してヴォルティスらしいサッカーは見られず、早い時間に退場者も出てしまったが、山口の猛反撃に耐えて勝ち点3を手にした。
試合を終えて考えてみたら、もしかしたら今節のスタメンは、勝利を優先したがゆえの人選だったのかもしれない。
考えすぎか?
やはり本職
今節は試合を通して鹿沼がかなり効いてた。
もともと定評があったボールを刈り取る力はもちろん、何よりポジショニングがいい。
前節のメンバーは(たとえDAZNであっても)お金を払って見るには値しないサッカーをしていたんだから、なおさらよく見えた。