プレーオフを争うライバルとの直接対決に負けた。
6位とは勝ち点7差に広がり、ほぼ絶望的だ。
可能性はゼロではないが、実質的に今季終了。
怒りさえ湧いてこないつまらない試合で希望は絶たれてしまった。
2024第32節のスタメン
3連戦の3戦目の今節、ホームばかりとはいえ、さすがに大幅なメンバー変更をしてきた。
駿斗と曜一朗は完全な休みで、渡と憲さん、エウシーニョと石尾はベンチスタート。
スタメンには村上・ノア・太郎・永木・カイケ・田向が入った。
結果論にはなるけど、試合後に一週間が空く今節よりも、捨てゲームにもできた清水戦にターンオーバーしたほうが良かったんじゃないかと思う。
平日開催で集客も期待できなかったし。
ターンオーバーしても、中盤は厚いけどね…
策もない力負け
実につまらない。
『攻めの形』がなく、ゴラッソが生まれないと点が入りそうもない攻撃。
ビルドアップしようにも最終ラインから太郎や鹿沼に入ってもすぐ潰され、太郎がターンで耐えてもサイドに展開するしかなくなかなかチャンスを作れなかった。
守備では体を張ってフィジカル負けせず頑張っていたが、失点シーンではエリア内の人数が圧倒的に多い中で誰も有馬につけず。
ほぼフリーでヘディングを決められ決勝点を決められてしまった。
今節スタメンに復帰・抜擢されたメンバーも太郎以外は見せ場なし。
カイケは守備では頼りになったが攻撃ではビルドアップで狙われた。
田向はカイケをうまくフォローしていたけど前半のミドル以降は高い位置を取れてなかったように思う。
そもそも戦術がない『個』に頼ったサッカーであり、選手は頑張っているので個人批判をするなら監督なのだが…
納得いかない采配(通常運転)
相変わらずのよく分からん選手起用。
一週間が空く前のターンオーバーは前述の通りだが、理解できない交代もいつも通りだ。