世の中そんなに甘くないか。
ちょっと前半は自滅した感あるから、よけいに悔しい。
でも今節の経験を糧にして、また次節から勝っていけばいいよ。
冷静に冷静に。
2025シーズン第14節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) May 6, 2025
明治安田J2リーグ 第14節#徳島ヴォルティス🆚#サガン鳥栖
GK #田中颯
DF #田向泰輝 #カイケ #山田奈央 #内田航平
MF #永木亮太 #玄理吾 #髙田颯也 #杉森考起
FW #ジョアンヴィクトル #坪井清志郎#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/F2klz8nsVj
今季2度目の大幅なターンオーバー。
まあだいたい予想できたけど、ウチコー(内田)と田向は意表を突いた采配。
ヴォルティスベテラン勢のビルドアップは期待したものの、持ち味を出し切れなかったのはウチコー本人も反省していた。
田向は個人的には期待以上にいい仕事したと思う。
前半からビハインドになって終盤の采配はバランスを崩したスクランブル体制。
いや絶対に練習してへんやろ。
押し込んでたから成功、とかちゃうからね。
リオは今節も良かった。
ずっとスタメンでいいんちゃうかと思うが、憲さん戻ってきたらマジでスタメン選びが難航するレベルの中盤だ。

ブラジルコンビ投入も及ばず
GW最終日の開催ということで8,000人近い集客があった今節は四国放送で中継もされた。
でもこういう時に負けてしまうのがヴォルティスなわけで…。
前半から主審の判定にイライラする場面があって、落ち着きを取り戻す前にFKから失点。
これによりハーフタイム明けからトニーと太郎を投入する。
これでもかというトニー狙いで徐々に流れを掴み始めたかと思ったが、入れ替わってGKと1対1になった場面はファウルを取られた。
鳥栖はというと今津がトニーをやたら挑発するなどうまく立ち回って時間を経過させていく。
増田監督は終盤にウチコーを外してルーカスを入れるという大勝負に出たが、決定的場面も防がれ連勝はストップ。
PO圏は守ったものの上との差は開いてしまった。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) May 6, 2025
明治安田J2リーグ 第14節#徳島ヴォルティス 0-1 #サガン鳥栖#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/jeTIe9ZqWW
集中力が切れて…
前半から選手も監督もイライラ続きだった。
トニーやルーカス、リオの奮闘でチャンスも構築したが最後の最後でゴールラインを割ることはできず。
試合を通して審判の判定に不満をあらわにして、相手の挑発に乗り、あまり試合に集中できてなかったように思う。