はい、余裕。(息切れしながら)
今は内容なんてどうだっていい。
これでヴォルティスは真の四国NO.1チームだ。
ルヴァンはルヴァンだからね。
リーグ戦の勝利こそすべて。
これからも、今治と愛媛には勝ち続けるよ。
2025シーズン第18節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) May 31, 2025
明治安田J2リーグ 第18節#FC今治🆚#徳島ヴォルティス
GK #田中颯
DF #エウシーニョ #山越康平 #山田奈央 #青木駿人
MF #鹿沼直生 #児玉駿斗 #高木友也 #杉本太郎
FW #ジョアンヴィクトル #渡大生#DAZN で生配信📺https://t.co/yKL9ixKZX3#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/lBmHIYqnp2
スタメン。
ルーカスは累積警告で出場停止につきジョアンが選ばれた。
あとは安定のメンバーでサブもいつも通り。
代わり映えはしないが、大けがも絶対にしない。
増田監督も絶大な信頼を寄せているんだろうと思う。
今節、ジョアンはワンツーで高木のアシストを呼び込み、ある程度の結果は残した。
今後も『何か』があったときには代役の第一選択肢になりそうだ。

苦しい試合をもぎ取った!
ヴォルティスが十八番のウノゼロで勝ち点3を取ったとはいえ、内容は褒められたものではなかった。
立ち上がり50秒ほどでカウンターからジョアンのシュートがあったものの、徐々に今治ペースに。
ヴォルティスはロスト多発で攻め込まれる時間が多く、なかなかにキツイ展開が続いた。
しかし31分、左で高木が二人のマークをかわし、さらに来たカバーをジョアンとのワンツーで突破。
クロスを上げると鹿沼が群を抜いた得点嗅覚で走り込んできて頭?肩?とにかく体で押し込み先制点をGET。
すると珍しく増田監督がすかさず動く。
作戦ボードを持って何やら修正を施す。
これが効果的だったようで、慌ただしい守備の時間は減った。
後半はイエローを持っていた山越をカイケに代えて、トニーのキープ力も活かして逃げ切り。
欲を言えば青木と杉森の決定機でどちらかは決めたかったが1-0でUZU FESを制し、首位との差を5に縮めた。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) May 31, 2025
明治安田J2リーグ 第18節#FC今治 0-1 #徳島ヴォルティス
31分 #鹿沼直生#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/zp1yDJtQAy
颯を代表守護神にしてやりたい
今節も颯は颯だった。
前節では超絶ゴラッソで初めてエリア外からのシュートを決められてしまったが、その経験で相手にとってはさらに大きな壁になった気がする。
かつての大魔神・佐々木クラスの安定感。
まさに『守護神』ではないか。