颯vsホセの新旧ヴォルティス守護神対決。
軽くホセ越えは達成すると信じていたけど、まさかの打ち合いでドロー。
順位は5位で変わらず前半戦を終えた。
とはいえ首位との差はまだ5しかない。
優勝も狙える位置だ。
2025シーズン第19節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) June 15, 2025
明治安田J2リーグ 第19節#徳島ヴォルティス🆚#ジェフユナイテッド千葉
GK #田中颯
DF #エウシーニョ #山越康平 #山田奈央 #青木駿人
MF #鹿沼直生 #児玉駿斗 #高木友也 #杉本太郎
FW #ルーカスバルセロス #渡大生#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/tIviksr1a3
ミッドウィークの天皇杯をサブ組で制し、リーグ前半戦の締めくくりはもちろんいつものメンバー。
隠そうともしない、バレバレでもいい。
真っ向勝負で首位との戦いに挑んだ。
が、今節は誤算が発生。
奈央のパフォーマンスが悪く、まさかのミス連発で2失点に関与。
さすがに途中交代を強いられてフルタイム出場が途切れてしまった。
一方で代わったカイケはビンゴ。
強烈なヘッドでJ初ゴールは値千金の同点弾をかました。
チームに勝ち点1をもたらす痛快ヘッド。
ありがとうカイケ!

初の複数失点、初の3得点の死闘
試合前はいつも負ける気がしない。
今節も軽く完封、悪くても2-1で勝つと信じていた。
ところが思ったより早々に失点。
CKを簡単に押し込まれて先制を許してしまった。
だが太郎の猛プレスが同点を呼び込み、さらに渡が1対3を制するゴールで逆転する。
「これで勝ちや。先制されても逆転できる。強くなったなあ」
などと呑気に構えていたら、やらかした。
相手を引き付けようとしたのか定かではないが、奈央が前に運ぼうとしたところを突かれて呉屋に渡り、同点ゴールを許す。
おい呉屋、どんだけ恩返し弾すんねん。
むしろ恨みでもあるんか。
同点で迎えた後半、一歩前に出たのは千葉。
またしても奈央のミスから。
相手のロングボールに対しての処理が足につかず、慌てて颯が前に出たが相手のほうがわずかに早く、抜け出されてしまった。
ぐぬぬ…3失点……と思ったが徳島の漢たちは諦めない。
高木の高精度FKに合わせて決めたのはまさかのカイケだ。
ウイイレでもなかなか決まりそうにないドンピシャすぎる強烈なヘッドでJ初ゴール。
3度目の同点劇が起きるとエドゥアルドのブチギレ喉輪事件で数的優位に。
ヴォルティスは再々逆転を目指して猛攻を見せるが相手の5バックを崩しきることはできず。
颯のホセ越えも持ち越しとなり、勝ち点1に終わった。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) June 15, 2025
明治安田J2リーグ 第19節#徳島ヴォルティス 3-3 #ジェフユナイテッド千葉
34分 #高木友也
36分 #渡大生
76分 #カイケ#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/oDe5236UOC
どうした奈央…
まさかのミス連発。
今節の奈央は明らかに精彩を欠いていたように思う。
高額オファーに心が揺らいでいるのかと心配になるほどに。