はい、勝ち。
後半戦の初戦も快勝。
ただ内容は良くない。
まあ今は勝てばいいんだけど、これだとJ1では戦えないよな。
攻撃も守備も、もっと突き詰めていこう。
2025シーズン第20節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) June 21, 2025
明治安田J2リーグ 第20節#徳島ヴォルティス🆚#大分トリニータ
GK #田中颯
DF #エウシーニョ #山越康平 #山田奈央 #青木駿人
MF #鹿沼直生 #児玉駿斗 #高木友也 #杉本太郎
FW #ルーカスバルセロス #渡大生#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/yllUDuxKr6
スタメンはもはや確認するまでもない。
対策されても勝てるいつものメンバーだ。
サブのGKに今節は永井ではなく徹が入った。
前節はミス連発で途中交代になった奈央はスタメンに名を連ねたが、今節もハーフタイムでカイケと交代。
このところ苦境に立たされているが、なんとか乗り越えて代表レベルの選手に成長してほしい。
今節は太郎もあまり目立ってなかった印象。
でもヴォルティスにはまだ駿斗がいる。
ルーカスへのアシスト2発で大貢献だった。
あいつが駄目なら俺がやる。
いいチームになったなあ。

劣勢でも勝ちきる!
相手の大分は水曜日の天皇杯で120分+PK。
さらに北海道から中2日で徳島入り。
正直、余裕だろうと思っていた。
でもそこは片野坂監督。
しっかり対策はしてきていたようで、ヴォルティスの前プレが弱かったことも相まって劣勢を強いられた。
とはいえ、そこは鉄壁三銃士+J2NO.1GK。
失点せずに虎視眈々と一発を狙うのである。
ファーストシュートは16分。
駿斗からの長いスルーパスがルーカスに繋がる。
相手のディフェンスも枚数は足りていたが、エウソンの追い越しでゴールへの道筋が完成。
左足で決めきった。
先制後もうまくいかない時間は続いたが前半を1-0で折り返し、CBの奈央をカイケに交代。
54分にはまたも駿斗~ルーカスのラインで追加点を奪う。
DFも反応していたがルーカスが異次元の加速で抜け出した美しいループだった。
最後はリオのスルーパスがGKのエリア外ハンドを誘い数的優位に立ち、相手に攻撃をさせることなく勝利。
千葉が敗れて自動昇格圏まで1試合で捲れる勝ち点2に迫ったぞ!
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) June 21, 2025
明治安田J2リーグ 第20節#徳島ヴォルティス 2-0 #大分トリニータ
16分 #ルーカスバルセロス
54分 #ルーカスバルセロス#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/iNaCi2873f
奈央の伸びしろ
今節も奈央はキレてなかった。
いや、消極的だったというべきかもしれない。