いまさら何してんねん。
なんでこんな戦い方になるん?
前任者の悪いとこは見習わんでいいんよ。
頼むでほんま。
2025シーズン第28節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) August 30, 2025
明治安田J2リーグ 第28節#徳島ヴォルティス🆚#ブラウブリッツ秋田
GK #田中颯
DF #柳澤亘 #山田奈央 #井上聖也 #青木駿人
MF #児玉駿斗 #鹿沼直生 #高木友也 #杉本太郎
FW #重廣卓也 #渡大生#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/vab0Du5CDQ
メンバー発表で驚愕。
『SUBSTITUTES FW 4 カイケ』
見間違いではない。
実際にカイケは83分からFWで投入された。
でも不発だった。
吉田達磨体制でもうまくいった試しはないから、まあそりゃそうだ。
今節は完全に采配ミス。
勝ちきれなかったのは監督の責任と言われても仕方ないと思う。
それ以上のコメントは、特にありません。
(FWカイケの衝撃と落胆がデカすぎて。)

太郎のゴラッソも流れ変えれず
序盤は秋田のパワーに押されながらもビルドアップを頑張ろうとしていた。
ただ保持はできるものの、いわゆるチャンスというものは作れないでいると、15分すぎから流れが悪くなっていく。
秋田、競り合い強すぎなんよ。
重廣もイエローをもらい、なんとなく不穏な空気。
だったが、急に先制点がヴォルティスに入った。
太郎のゴラッソ。
なかなかお目にかかれない逆足のダイレクトボレー。
これが佐々木朗希もビックリの球速で突き刺さった。
「これで流れが変わる」
そう思ったが完全に気のせいだった。
自分たちの不用意なファウルで秋田にチャンスを作られ、前半のうちに追いつかれてしまう。
後半、早めにトニーとローレンスを入れるものの、やはりトニーをトップで使う奇策は継続。
奈央やトニーは決定的なヘッドを枠にも入れられず、颯也はカットインすればいいのになぜか不利なクロスを選択する。
そんな頭を抱えざるをえない展開が続き、結局ドローに終わった。
ほかの上位チームも足踏みしてくれたのが唯一のポジ要素かな。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) August 30, 2025
明治安田J2リーグ 第28節#徳島ヴォルティス 1-1 #ブラウブリッツ秋田
36分 #杉本太郎#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/rJVlmyffKk
秋田にはいつもこれ
なんで秋田と戦ったらいつもこうなるん?
パワープレー、空中戦は秋田スタイルやん。
真っ向から挑んでどうするんよ。
漢は度胸?
いやいや、戦術で戦えよ。
俺らが見たいのはボクシングとちゃう。
フットボールや。
華麗に勝ち点3を取ってくれたら手放しで喜ぶんよ。
夜の経済が回るんよ。
ヴォルティスにそんなヘビー級のやつがどこにおる?
トニーは柔、ルーカスも柔、太陽も柔。
柔よく剛を制すしかないやろ。
それがプロスポーツよ。
頼むで増田さん。
FWカイケとは
ヴォルティスにも剛がおるって?
だからカイケFWにしたんか。
だったら囮じゃなくてシンプルに当てようや。
いや、そもそもFWで使うのが間違っとんやけど、使うなら当てようや。
千葉戦でホセを破ったパワフルヘッド弾が忘れられんのか知らんけど、さすがに再現性ない。
それにカイケのFWは『例の暗黒期』にさんざんやったけど、うまくいったことなんて1秒たりともなかったやないか。
遺産相続は大事やけど、負の遺産はいらん。
増田さんは、もっと自分を信じてやってくれ。
レジェンドたちの期待に応えろ
今節は試合前に、ヴォルティス20周年事業のラストを飾るOB戦が行われた。
試合内容は公式が出してくれた長めのハイライトに任せるとして、問題はレジェンドたちに勝つところを見せてあげられなかったことだ。
しかも相手のスタイルに付き合うという情けない戦い方で。
下記のヴォルティススタジアムのインタビュー記事でも、OBたちはみんなヴォルティスの昇格、J1定着を期待してくれてる。
今のヴォルティスを背負っている選手たちには、その期待を裏切ってほしくない。
残り10試合で首位と勝ち点5差という好位置につけているんだからなおさらだ。
今回勝てなかった悔しさは、残り10試合全勝で晴らすしかないよ。
そして2026-27シーズンは、J1で鳴門の風より強いヴォルティス旋風を巻き起こせ。
ヴォルティスレジェンドたちが取材と解説でひっぱりだこになって泣き出すぐらいにね。
vamos vortis!