やってもた。
必勝のラスト4試合の1発目を落とす失態。
まあ正確には負けてないけど、負けたようなもんだろ。
想定より優勢に進んだんやから、勝たなあかんかったよ。
2025シーズン第35節のスタメン

なぜか試合前のスタメン発表ポストをせんかった徳島ヴォルティス公式X。
おい、ワールドシリーズ見よって忘れとったやろ。
気持ちはめちゃくちゃ分かるけど、仕事してくれや。
今節もボランチは駿斗と鹿沼で、前には重廣が入った。(実際は鹿沼のアンカーぽかった)
でもその重廣がまったく冴えてなかった。
サブには待望のリオ。
終盤に出場してキレキレのドリブルを見せてくれた。
次はチームを勝利に導いてほしい。
ルーカスと鹿沼はイエローカードをもらって次節出場停止。
まあ、甲府戦で良かったと思うしかないかな…
自動昇格、赤信号
試合開始からの10分か15分ぐらいまでは鳥栖のペースっぽかった。
けどそこから自慢の強度とパワー、個人の頑張り任せのサッカーで盛り返して、比較的優勢に進めれた。
危なかった場面は颯の右腕・ゴールポスト選手が防いだカウンターだけちゃうかな。
と言っても、ヴォルティスも本当の決定的チャンスは前半のFK(奈央が当てきれなかった)とCK(鹿沼のヘッド)の2回ぐらい。
今節はトニー&ルーカスのコンビも合わないところがあって攻撃が不発に終わった。
まあヴォルティスの攻撃が不発に終わるのは今シーズンもしょっちゅうなんやけど、増田体制2年目でこれほどまでに攻撃の形がないのはいい加減にどうにかしてほしい。
今さら言ってもしゃーないんやけどね。
わずかな希望はリオとモヨ。
決定的チャンスにはならんかったけど、それぞれが『一芸』を見せてくれた。
二人の技術を得点につなげる練習をしてほしい。
ちなみに今節の引き分けで2位との差は5になって自動昇格は赤信号。
悲しいけど、POでホーム連戦ができる3位を狙うのが現実的なところになってしまった。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 2, 2025
明治安田J2リーグ 第35節#サガン鳥栖 0-0 #徳島ヴォルティス#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/zl3oHECe86
練習してないんか?
今節はいつになくセットプレーが多かった気がする。
でも点が入る気配はサッパリだった。
特にモヨのロングスロー。
