完勝。
今シーズン2回目、ホームでは初の大量4得点。
ルーカスの休みが、ある意味いいほうに働いたかも。
相手の外国人FWの二人が守備しなかったぶん戦いやすかったとはいえ、気持ちのいい勝利。
この感触、忘れんとってや。
2025シーズン第36節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 9, 2025
明治安田J2リーグ 第36節#徳島ヴォルティス🆚#ヴァンフォーレ甲府
GK #田中颯
DF #エウシーニョ #山越康平 #山田奈央 #青木駿人
MF #玄理吾 #児玉駿斗 #高木友也 #杉本太郎
FW #渡大生 #トニーアンデルソン#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/sJurGxDWMH
試合メンバーに岩尾憲が帰ってきた。
もう全体練習に参加してることも公式が出してたし、本人のインタビューでもそろそろの復帰を示唆してたから「いきなりスタメンかも」とか思ってたけど、さすがにサブからだったか。
3点をリードした77分にさっそく出場してポカスタを沸かせていた。
しかも完璧なゲームコントロールで試合を締めてくれた。
出場停止のルーカスと鹿沼のところは渡とリオ(待望)。
太郎も不調の重廣に代わってスタメンだった。
これが三人とも大当たりの活躍。
やっぱり選手層はJ2屈指やで。

嬉しいこと満載
もう勝ち続けるしかない状況になったホーム戦で4得点の爆勝を見せた。
まずは18分。
左CKをニアで渡がバックヘッドでそらし、ファーでエウソンが合わせて先制。
なんとセットプレーでチームのJ通算1,000ゴール目を決めた。
そんなんできたんか。
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— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 9, 2025
Jリーグ通算1,000ゴール達成🔵🟢
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本日の甲府戦で #エウシーニョ 選手が決めたゴールが、メモリアルゴールとなりました✨
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先制のあとはしばらく何も起こさせない展開が続いて、このまま前半が終わるかなと思った41分。
再びまさかまさかのセットプレーで2点目を取ることに。
高木が得意(?)とする偽ロングスローのリターンを受けてクロス。
なぜかゴール正面でどフリーだった渡がヘッドで押し込んだ。
なにげに難しいシュートだったと思うけど、そこはさすが渡という決定力。
後半は早々に1点を返されたものの、憲さんの声かけにより慌てず試合を進め、駿斗の痛快ミドルと純真の美しい恩返しゴラッソで甲府の息の根を止めた。
試合後インタビューでは憲さんの話で増田監督も男泣き。
あと2勝して、もう1回泣こうな。
水戸は頑張れ。
千葉の対戦相手も頑張れ!
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 9, 2025
明治安田J2リーグ 第36節#徳島ヴォルティス 4-1 #ヴァンフォーレ甲府
18分 #エウシーニョ
41分 #渡大生
61分 #児玉駿斗
71分 #宮崎純真#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/5EArZakcJS
ヴォルティスらしさと岩尾憲
今節は長年に渡って培ってきたビルドアップも垣間見えて、憲さん(しかも背番号8)もピッチに戻るという懐かしい景色がそこにあった。
