2022年のJ2後半戦。そのスタートとなったいわてグルージャ盛岡戦。
ポジ要素も多く、まあ勝てるだろうと楽しみにしていた6月18日の夕刻。
しかし僕は、良くも悪くも、いや悪くも悪くも、試合終了までに何度も驚かされることになる。
一つ目の驚き
まず今日の最初の驚きは16時ごろに見たヴォルティスのツイートだ。
長谷川雄志!?しかも櫻井と西谷はベンチにもおらんやないか。
めちゃくちゃ守備の貢献度低いのに大丈夫かよ…まあ、雄志の意識を変えるのも組織としての役目か…。
でもせめてアンカーは白井にしてほしいなあ…勝たなヤバイもん…。
と、そんな心配をしてる間に2時間が経って試合が始まってしまった。休日は時間が経つのが早い。早すぎる。
二つ目の驚き
試合が始まって最初に感じたこと。
み、見にくい。。。
カメラの画角が悪くてなんか見にくいのだ。
しかも眩しい。カメラ越しでも眩しい。岩手美女の眩しさではない。明らかに夕暮れの眩しさだ。
まあスタジアムの構造上しゃーないことだろうから我慢しよう。
三つ目の驚き
三つめはアンカーが雄志だったことだ。
分かってたから本当はさほど驚かなかった。
とりあえずこの時点では特に言及することはない。
雄志もポヤトス監督が信頼して送り出した選手やし。
次にいこう。
四つ目の驚き
この四つ目の驚きが一番ショックだった。
ヴォルティスが進化していなかったのだ。いや正確には劣化してた。
戦術もクソもない。岩手の5バックに封じられて、手詰まり感が満載やないか。
ハイライトを見てもらえると分かるけど、ヴォルティスにチャンスらしいチャンスはなし。シュートシーンも決定機と言えるものじゃなかった。
ほんまに支配率61%もあったんか。そう疑いたくなるハイライト映像だ。
理想のヴォルティスとはあまりにもかけ離れている。好きなあの子との距離ぐらいに。
- 試合後半の驚き
- 五つ目の驚き
- 打開策は?
- このままいくとどうなると思う?
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