やっと勝てた!
1ヶ月半以上ぶりの勝点3。
待たせすぎちゃう?
長すぎるぐらい長いトンネルをやっとこさ抜けた。
ここからヴォルティスの怒涛の巻き返しが始まる・・・のか?
例によって攻めあぐねた前半と、交代が当たった後半
立ち上がりはちょっと不安だった。なんかしばらく足元のミスが目立ったからだ。
なにやってんねん。今節はたまたま群馬のFWがプレスかけてこない戦略だったから大丈夫だったけど、自陣でああいうミスは怖すぎよ。しっかりしろ。
で、前半はガッチリとブロックを敷いて守る相手になかなかシュートまで持ち込めず。
決定機は31分と44分にエウシーニョのクロス→杉森で作った2つくらいか。44分のほうはヘッドが左ポストに当たるクソ惜しい場面だった。
クロスを上げる前の、白井からエウシーニョへのロングフィードもピタリ。なんていうか、凄かった!
守備はというと、ヒヤッとする場面もあったけど、なんとか対応。ほぼヴォルティスがボールを持っていたのでピンチがきたときに慌てるのは怖い。
後半、渡井がいいポジションでボールを受け始めてチャンスを作るがなかなかシュートが打てず。
65分に杉森に代えて児玉を投入。WGの選手を下げて、IHの選手を入れる…。どうすんの?と思ったけど、浜下が左にまわった以外はよく分からんまま進む。
しかしこの児玉の投入は当たったようだ。エリア付近で細かいテクニックを見せて脅威になる。
そして74分に西野とバケンガを投入すると、ついに先制点。
児玉から左サイドにいた渡井へ送るとバケンガへピンポイントのクロス。バケンガも完璧な位置取りから完璧なコースへ頭で決めた!
出場から3分で結果を出すバケンガ。さすが元ノルウェー代表。1試合だけやけど。
その後はいつもなら守備を固めて押し込まれてミスから同点にされるところを、今節はダブルボランチで対応。
それでも押し込まれたがなんとか逃げきって勝利。何試合ぶりか分からんぐらい久しぶりの勝点3を手に入れた。
なんか違ったヴォルティス
戦術とか分からん素人の僕でも「あれっ!?」と思ったんだが…今節のヴォルティス、なんか違和感がなかったですか?
サッカーに精通していなくても今シーズンのヴォルティスをずっと見てきた人ならお分かりかと思う。
- 感じた違和感の正体
- 玄理吾うますぎる!
- いまだにJ1昇格を目標にするのは無謀?
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