また引き分けかよ。まあ試合する前から知ってたけどね。
今シーズン20個目の引き分け。
どうやら42試合制の最多引き分け数に並んだらしい。たった31試合で。
ある意味凄いよね。
というか、31試合で25失点、平均失点0.81で14位ってのも逆に凄いわ。
みんなもうとっくに引き分け飽きとるよ。
第24節から始めた「独断で決める今節のMVP」、そろそろやらせてくれ。
あ、最後に勝ったの24節やん。
勝てんのは変なことやり始めた俺のせいっすか。そうっすか…。
ほとんどチャンスも作れず、静かに引き分け
ヴォルティスはお盆明けにチーム内クラスターが発生。
複数の主力が欠けて適正ポジション外で出る選手もいるかなと思ったけど、意外とダメージは少なくて、まともに4-1-2-3が組めるスタメンだった。
と安心してたら、フタを開ければ杉森が2トップの一角で3-1-4-2スタイル。
いやなんでやねん。2トップだったらそこは坪井やろ。最悪エウシーニョやろ。
そう、何を隠そう、僕はエウシーニョを右WGに配置してほしいと思っている人だ。
そんなことはどうでもよくて、試合はヴォルティスが千葉の5-4ブロックに苦しむ。
これはいつものこと。ブロック苦手です。
飲水タイムまでボール支配率71%、シュート0。ミドル打てよ!
ようやく打ったシュートは33分の決定機。浜下がグラウンダーのクロス。
白井がフリーで左足に当てるも外野フライになってしまう。惜しいぞ白井!
44分、千葉の決定的なスーパーミドルはホセの右腕・ゴールポストさんがビッグセーブ。
後半も引き続きヴォルティスはシュート打てず。
55分、65分のカウンターもサポートが足りない。これも見慣れた光景である。
76分のコーナーの流れでようやくヴォルティスのミドルシュートが炸裂。打ったのはまたしても白井。さすがや。
アディショナルタイムにはコーナーにウチコーが頭で合わせるもジャストミートせず。
直後の93分に今さら感のある坪井投入と千葉の2枚代えで時間が過ぎ、静かにスコアレスドローとなった。
シュート5、枠内0って何・・・
クロスの精度よ。
マジでクロスの精度が悪すぎよ。
今節に限ればピッチと相手ブロック人数のせいにできなくもないけど、クロスの精度はいつも悪い。
逆に千葉は80分に高精度のクロスを入れてきた。
ああいうのが見たい。でも補強しなかった(できなかった?)から、もうどうしようもない。
一朝一夕で急に良くなるわけでもないし。
クロス精度の低さは、攻撃の厚みで補うしかないと思う。
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