ここで一句。
【ありえない 誤審で失う J1切符】
まだ可能性はあるけど、結構きびしくなった。
大事な大事な大事な試合で、ヴォルティス史上最悪にもなりえる大誤審が、最悪の時間に起きたのだ。
ありえないよ、こんな仕打ち。
こんなこと言いたくないけど、「どこかから大きい圧力がかけれてたのかな」って思われても仕方ないでしょ。
もはや選手のメンタルを信じるしかない。
とりあえず、今節の審判団は徳島に出向いて記者会見やれよ。
(下手したら遺恨が残るぞコレ…)
納得できないオフサイド判定(しかも2回)で審判がドローに持ち込む
出場停止のウチコーのところは石尾ではなく安部だった。前節のヒーロー佐藤はベンチ外。なんでや。
試合は5分のピンチをしのいだ直後の6分、新井が中央に送ると相手に当たったボールに西谷が反応。シュートを放つがクロスバー。
11分には児玉→一美→新井とつないでミドルシュート。キーパーが防ぐ。
その新井は18分に累積4枚目のイエロー。次節は出場停止だ。
26分にビッグチャンス。太郎から西谷へロングフィード。完全に抜け出してキーパーとの対決を制した西谷が決める!
しかしこれがオフサイド判定。は?どこが??リプレイ映像ではオンサイドに見えるんですけど…。この副審やっべえぞ!!
逆にヴォルティスは28分、35分と大ピンチ。なんとか体を張ってブロックすると、41分に相手選手が2枚目のイエローで退場して数的有利に。
アディショナルタイム47分にはカカがトラップミスを見せる。奪い返しに行ってイエロー。おいーーー!
そのカカ、後半開始とともにチャンさんと交代。同数に戻されるのを避けたか。
49分、ヴォルティスは先制に成功する。新井が左足でクロスを上げると西谷が飛んで折り返し。相手DFとGKがゴチャっとしたところをすかさず一美が詰めて正真正銘のゴール!
と思ったら57分に失点。クロスに競り負けて頭で決められる。何してんねん!
64分にも仙台がチャンスを作り怒涛の攻め。ヴォルティスは体を投げ出す。
70分以降は10人の仙台に疲れも出てきたのかヴォルティス優勢に。
最大のチャンスがアディショナルタイム96分のラストプレー。エウシーニョがFKを蹴るとこぼれ球を白井が拾う。
一呼吸溜めて、そのまま逆にいたエウシーニョへ浮き球パス。頭で中央に折り返すと藤尾が蹴り込み劇的な決勝点!
が、しかし、またもやオフサイドの笛。エウシーニョが出ていたらしい。ど・こ・が・や・ね・ん。
反対側の副審もやべえやん。全然でてへんわ、クソがっっっっっ!!
数的有利もむなしく、よりにもよって審判の手でドローに持ち込まれ、プレーオフが遠のいてしまった。
ヴォルティス最大の敵は『審判』なのか
ヴォルティスは絶対に勝ちたい試合だった。
相手の退場で、その目標はノルマに変わる。
そんなプレッシャーもある中で、ピンチをしのぎ切って最後の最後で迎えた決定的チャンスを決めきった。
やっぱりヴォルティスは「負けないチーム」から「勝ちきれるチーム」に強く逞しく成長していた。
それなのに、
それなのに、、
審判がすべてを台無しにした。
まさかのオフサイド。
オフサイドじゃないのにオフサイド。納得なんてできやしない。
副審は素人なのか?なんぼ人員不足でも素人を連れてきたらアカンやろ。
いや素人だったとしても、ルール知ってたらあれはオンサイドって分かるやろ。
ヴォルティスのプレーオフに向けた戦いで、最大の敵が審判になるなんて夢にも思わんかったよ。
悪いけど、この失った勝点2と得失点差+1が順位に影響したら今度昇格できるまで恨み続けるからな。
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