弱い。
いや違う。
若い。
選手も監督も。
とりあえず、「新3大・若きヴォルティス3バック」は限界かな。
フォーメーション変更も視野に入れるべきかも…と。
第27節のスタメン
前節で不在だった太郎はただのお休みだったようで今節はスタメン。
よかった、よかった。
インサイドハーフの相棒には坪井で駿斗はベンチ外。
いつか必ず駿斗の力は必要になるので腐ることなくやってほしい。
そしてなんと言ってもサプライズは棚橋。
海渡をベンチに追いやりスタメン獲得。
棚橋のパフォーマンスもかなりゴールのいい匂いはするので納得できる。
エウシーニョは、まだスタメン無理なの??
まずは勝て
あかん。
あかんすぎる。
あと3点ぐらい取られていてもおかしくなかった。
スコア以上の惨敗。
なんていうか、集中力がないのかな。
悪く言えば無気力に見える。
もちろん「そう見えるだけ」だと思うけど、アウェーにやってきた甲府よりも勝ち点3へのこだわりがなかったと思う。
坪井や棚橋が決定的なヘッドを外してしまったのは仕方ない。
それよりも問題なのは「行くべきところで行けなかった」こと。
18分のような『プレスを剥がしても周囲がスピードアップできず前進できない』とか、先制点のような『ボールが相手にこぼれても詰めれずノープレッシャーで打たせる』みたいなのはなくさないと。
これらは無気力と思われても仕方ないよ。
選手に中指を立てるのは駄目だし処分されて当然だけど、そういうことをされるパフォーマンスが続いていることもまた事実。
もう降格圏との勝ち点差はなくなった。
長期ビジョンのチーム作りは大事やけど、J3に降格しないことはもっと大事。
選手みんないなくなるよ?観客もっと少なくなるよ?
だからまずは勝て。
話はそれからだ。
第27節の良かったところと悪かったところ
今節の良かったところと悪かったところ。
守備がヤバイ。
- 持たせてくれた時間帯に攻めきれなかった
- 石尾とエウシーニョの軽い守備
- Jリーグ初ゴールおめでとう
- 太陽のクロスの精度よかった