勝てばプレーオフ圏まで勝ち点2差に迫れる超重要な一戦を落とした。
先制しながらも痛恨の逆転負け。
判断ミスからの失点で流れをもっていかれる失態は大きな代償を支払うことになってしまった。
残り7試合で5差は不可能な数字ではないが、6チームのごぼう抜きはできるのだろうか…
2024第29節のスタメン
満を持してのターレススタメンだ。
しかも左WB。
オムは前節(31節)の終盤に走れなくなっていたけど、まさかターレスとは。
それ以外は青木が復帰しただけで3-1-4-2継続だ。
サブには颯也と田向が復帰。
颯也は途中出場したものの、清水相手には違いを見せれなかった。
ノアも出場停止が明けてベンチ入り。
あとはウチコーと渡井、ホセの復帰が待ち遠しい。
プレーオフの秘密兵器になってくれ!
カヌ弾で先制するも、手痛い逆転負け
清水は7人を入れ替えるターンオーバーで乾もサブに温存。
うちも舐められたもんやな。
まあ中3日のアウェーだからということにしといてあげよう。
そんな中、前半は膠着した展開が続く。
40分ぐらいに激しい奪い合いがあったぐらいか。
後半もスタートはメンバー変更なく試合も動かなかったがFW二人を代えたところで先制。
ノアのフリックから悠緋がポストプレー。
そこに走り込んできた鹿沼が真ん中ズドン!
2試合連続のゴールで自動昇格圏で優勝も狙う清水から先制した。
「これは勝てる!」と思えたのもたった8分間だった。
反撃にきた清水の猛攻に耐えていたが、カウンターに出ようと思ったのか、クリアボールをノアがトラップせずスルーして反転。
しかしそこにいたのは敵選手。
あっさり回収されてしまい、その流れからドウグラス・タンキに同点ゴールを許してしまう。
さらにその6分後にはDFラインの裏を取られ、乾のクロスからまたもタンキのヘッドで逆転。
先制したあとに試合を落ち着かせず、一気呵成に2点目を取りに行ったのが仇になったか…
手痛すぎる敗戦でプレーオフ圏に迫れず3連戦の2戦目を終えることになってしまった。
『奇襲』に快感を覚えたの?
またも謎の采配だ。
ヴォルティスでは代えの効かない右WBのエウシーニョを下げて、なぜか右CBで先発の石尾がWBにまわった。
んなアホな。