勝てんかった。
勝ち点3を取ったら自動昇格の可能性もあった最終節はドロー決着。
実際には勝ってても4位でヴォルティスの順位は変わらんかったけど、情報を遮断した(であろう)選手とサポーターたちはATまで決勝点を目指して戦い、ホイッスルとともに涙した。
それを見て、POへの自信が確信になった。
絶対勝てる。
勝ち獲れる。
3つめのJ1行き切符はヴォルティスのもんや。
2025シーズン第38節のスタメン
🔵STARTING MEMBER🟢
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 29, 2025
明治安田J2リーグ 第38節#徳島ヴォルティス🆚#V・ファーレン長崎
GK #田中颯
DF #エウシーニョ #井上聖也 #山田奈央 #青木駿人
MF #鹿沼直生 #児玉駿斗 #渡大生 #高木友也
FW #ルーカスバルセロス #トニーアンデルソン#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/nw9pQTInmD
レギュラーシーズン最後のスタメンは前の試合と一緒。
サブもリオから太郎に代わっただけで、前節の逆転勝ちは監督としてもかなりの手ごたえがあったんやろと思う。
期待に応えて選手たちはJ2屈指の戦力がある長崎をほとんどの時間で圧倒してくれた。
渡は3試合連続ゴールで、なんだかんだでシーズン5点。
さすがやね。
エウソン、純真、トニーは決定機を外したけどプレーオフで決めればいい。
決勝で決めろ。
柳澤はサイドをぶち抜かれて悔しかったと思うけどプレーオフで止めればいい。
お前が止めてチーム勝たせるんや。
頼んだで。

個で追いつかれ、4位フィニッシュ
前売りでチケット完売。
人口減少が甚だしい鳴門市の人口より多いかもしれん15,190人。
長崎も大量に詰めかけたサポーターに押されて激しく来るかと思ったら全然だった。
正直、前半は拍子抜けするぐらいヴォルティスが優位で、41分に渡のえげつないボレーで先制。
後半の開始から長崎は二人代えてきて「一気に出てくるか?」と思ったらそうでもなく。
逆にヴォルティスがローレンスと純真にチャンスが訪れて勝てる雰囲気を醸し出していた。
が、個にやられた。
サイドをスピードで突破されてクロス。
逆サイドに流れたボールを決めきられて失点してしまう。
徳島の漢たちはタイムアップまで勝ち点3を目指して攻め続けたけど、AT6分のトニーのシュートが顔面ブロックに遭うなど勝ち越せず。
2025年のレギュラーシーズンは18勝11分9敗(勝ち点65)の4位で終えた。
試合終了
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) November 29, 2025
明治安田J2リーグ 第38節#徳島ヴォルティス 1-1 #V・ファーレン長崎
41分 #渡大生#vortis#徳島とともに最高の瞬間を pic.twitter.com/saMltA49mD
現在J2最強説
1‐1のドローに終わったとはいえ、J2最強戦力を誇る長崎に対して一歩たりとも引かず、試合を通して圧倒しとったと思う。
ボール支配率は60%、シュート数も17-5やからね。
