先日、2023徳島ヴォルティスの新体制発表会が開催された。
某アナウンサーのテンションは置いといて、YouTube視聴でも本当にワクワクした。
まず今シーズンのスローガン「志士」。
高い志を持つ戦士として、応援の力で一緒に戦う戦士として、目標達成にチャレンジする。
うん、まあいいです。次。
営業収益と人件費。J2平均は上回っているけどJ1平均には遠く及ばず。
人件費を6億円増やせたらJ1定着が狙える、と。
つまり入場料、グッズ売り上げ、広告収入を増やしたいってわけね。
分かりました。
DAZNの値上げには不満も言いますが、ヴォルティスには文句言いません。
大塚商品もいままで以上に積極的に買わせてもらいます。
で、メインのスカッド。
ベニがどんな人なのか、曜一朗が何を語るのか、チャンさんがどんなボケをかますのか。
結果として、チャンさんは期待通りであり、ベニと曜一朗は期待以上だったと個人的には思う。
ベニさん、当たりじゃないですか?
監督に対して当たりとかハズレとか失礼やけど、絶対にいい結果出しそう。
なんと言っても背がデカいじゃん。
隣にいた太郎がベニの肩くらいしかなかったからね。
太郎ちいさいよ太郎。でも信頼してる。
そしてベニのあのプレゼン。
スライドは急いで作った感が満載だったけど、もはや期待しか抱かせない内容。
マイク離しすぎやけど小澤通訳さんともバッチリ合ってたしね。
ページめくる人は全然ダメだったけど。
能力高すぎるよ小澤さん。イケメンやし。
気になる背番号も今年は同時発表。
すでに発表されていた新8番・柿谷以外で注目されていた選手は下記のような感じ。
- 4
-
安部
- 7
-
白井
- 10
-
太郎
- 16
-
渡
- 18
-
エウシーニョ
- 20
-
児玉
- 22
-
ケサダ
安部は4番に「昇格」してエウシーニョはJ1のときに慣れ親しんだ18番へ変更。
渡はヴォルティスで前につけていた16番。
そして太郎も10番に「復帰」した。
本当に今年はシシーニョを含めて『ヴォルティスオールスター』ができあがった感じ。
しかも的確な補強をしながら、だ。
開幕が楽しみすぎやしないか?
ちょっと例年より大所帯やけど、そのぶん選手層も厚い。
見てのとおり、スタメンを考えるのが難しいレベル。
もう誰が主力とかそんな話じゃないんだよな。
サポも含めて、One for all. All for one.
みんなでヴォルティスを支えて、今シーズンの目標を必ず達成しよう。
vamos vortis!